私たちの想い

いまの石巻地域の若者(高校生)は、
自分のこともよくわからず、まちのこともよく知らないままに、
未来の選択を迫られることがあります。

私たちはこの状況を変えたい。

若者が自分のことを知るには、他者との繋がりや実社会での体験が必要です。
このまちには、様々な魅力的な人や会社・面白い体験があり、若者にとってあ
自己を見つめ、「自分のやりたい」を発見し発露するための土台があります。

私たちは若者とまちの結びつきを深め、学びと活躍の場を
まちに用意することで若者の超!自己実現を応援します。

また、私たちの活動は、まちの未来をともにつくる仲間を育んでいくための
活動でもあります。「若者の超!自己実現」と「まちの未来」が重なり合い、
育まれていく石巻地域を、私たちと共につくりませんか。

私たちの活動目的

purpose(存在の目的)
まちが人を育み、人がまちを豊かにする

vision(目指すまちの姿)
石巻地域のすべての若者が超!自己実現できるまち

mission(私たちの使命)
若者の学びと活躍の場をともに育み、一人ひとりの可能性を最大化する

活動の背景(まちの課題)

地元企業の認知度

多くの若者(高校生)がまち(地元地域)のことを知らないまま進路選択をしています。昨年に私たちが実施したアンケート(高校生 1,828人回答)では、「地元企業の認知度5社未満」が70%を超えました。

将来の進路×進路希望の割合

「将来の進路」も確認したところ全体の約65%(1187人)が”石巻地域を離れたい”結果に。その上、進学希望かつ将来石巻に住むことを考えている高校生(約21%)も進学きっかけに地元を離れてしまい、戻らない可能性が十分にあると私たちは考えています。

私たちは、地元の高校生が「地元のまちのこと」も「自分自身のこと」も
よくわからないままに進路選択をする現状を変えていくことを目指しています。

自分とまちのことを知った上で、地元地域を出る選択をとることは
尊重すべきと考えますが、どちらも知らずに出てしまうことは、
若者にとっても・地域にとっても機会損失だと考えます。

石巻の地元の若者には、
このまち(地元地域)の魅力やポテンシャルを知った上で進路選択をして欲しい

この思いは、このまちに住み・働く私たちに共通する願いではないでしょうか。

私たちの想い

いまの石巻地域の若者(高校生)は、自分のこともよくわからず、まちのこともよく知らないままに、未来の選択を迫られることがあります。

私たちはこの状況を変えたい。

若者が自分のことを知るには、他者との繋がりや実社会での体験が必要です。このまちには、様々な魅力的な人や会社・面白い体験があり、若者にとってあ自己を見つめ、「自分のやりたい」を発見し発露するための土台があります。

私たちは若者とまちの結びつきを深め、学びと活躍の場をまちに用意することで若者の超!自己実現を応援します。

また、私たちの活動は、まちの未来をともにつくる仲間を育んでいくための活動でもあります。「若者の超!自己実現」と「まちの未来」が重なり合い、育まれていく石巻地域を、私たちと共につくりませんか。

私たちの活動目的

purpose(存在の目的)
まちが人を育み、人がまちを豊かにする

vision(目指すまちの姿)
石巻地域のすべての若者が
超!自己実現できるまち

mission(私たちの使命)
若者の学びと活躍の場をともに育み、
一人ひとりの可能性を最大化する

活動の背景(まちの課題)

地元企業の認知度

多くの若者(高校生)がまち(地元地域)のことを知らないまま進路選択をしています。昨年に私たちが実施したアンケート(高校生 1,828人回答)では、「地元企業の認知度5社未満」が70%を超えました。

将来の進路×進路希望の割合

「将来の進路」も確認したところ全体の約65%(1187人)が”石巻地域を離れたい”結果に。その上、進学希望かつ将来石巻に住むことを考えている高校生(約21%)も進学きっかけに地元を離れてしまい、戻らない可能性が十分にあると私たちは考えています。

私たちは、地元の高校生が「地元のまちのこと」も「自分自身のこと」もよくわからないままに進路選択をする現状を変えていくことを目指しています。

自分とまちのことを知った上で、地元地域を出る選択をとることは尊重すべきと考えますが、どちらも知らずに出てしまうことは、若者にとっても・地域にとっても機会損失だと考えます。

石巻の地元の若者には、このまち(地元地域)の魅力やポテンシャルを知った上で進路選択をして欲しい

この思いは、このまちに住み・働く私たちに共通する願いではないでしょうか。

寄付の方法

赤い羽根共同募金

今年も宮城県共同募金会が実施する「みやぎチャレンジプロジェクト」に参加し、同プロジェクトを通して寄付を集めます。ご寄付を募る期間は、2024年12月1日~2025年2月28日までです。

銀行振込

銀行名 七十七銀行 / 石巻支店
振込先 普通預金 5029064
名義 一般財団法人まちと人と 代表理事 斉藤 誠太郎
読み イッパンザイダンホウジン マチトヒトト ダイヒョウリジ サイトウ セイタロウ

Yahoo!ネット募金

Yahoo!ネット募金を通して、まちと人との「石巻の高校生を対象にした取り組み」についての寄付支援を募っています。詳細については上記のリンクからご確認お願いいたします。

SOCIAL ENERGY「まち人電力」

日頃使う電気で地域を応援できる電力サービスプラットフォーム、「SOCIAL ENERGY(ソーシャルエナジー)」に参画し、「まち人電力」を始めます。個人契約・法人契約問わず「まち人電力」に電気を切り替えて頂くことで、毎月の電気代の一部を活動にご寄付頂けます。

まちひとへの声

若者の声

自分の何気ない言葉を本気で受け止めて考えてくれる大人と出会えたことで、自分のやりたいことや好きなものをちゃんと伝えても良いと思えるようになりました。新しい自分に出会える場所を今後も作っていってほしいと思います。

高校生

まちの人と話したり自分で企画を作る等、まちに触れることで石巻で何かしたい、やってみたいと思えるようになりました。

大学生

なんとなく高校生活を過ごしていましたが、学校外の活動のお陰で新しい自分に気づくことができ、就職先も自分のやりたいことも大事にしながら考えることができました。

若手社会人

石巻商工会議所女性会 会長
(株)ゼン・インターナショナル代表取締役
​木村 美保子

昨今の気候変動や終わりの見えにくいウイルスとの闘い、外的要因による地域経済・地域づくりの課題が山積する中で、次代を担う人づくりによってまちづくりにつなげていこうという貴団体の取り組みに、心からエールを送ります。ともに頑張ってまいりましょう!

IRORI石巻スタッフ
​佐野 亜希

移住後、まちの人と積極的に関わるほど面白さが増し、生活が彩りました。子育てをする母親として、まちと人と繋がった若者が日常をこなすだけではなく新しい発見や経験をし、未来に期待をよせ、好奇心の種が芽吹いていく姿がみたいです。

レイ法律事務所 代表弁護士
​佐藤 大和

まちを発展させるためには、まちのファンを増やすことが大事です。人とまちを繋ぐ起点となり、次世代の学びや活躍の場を増やし、若い方々に「このまちが大好き!」と言ってもらえるような取り組みを期待しています。

ShunTokyoクリエイティブディレクター
​岩井 俊介

「失われた30年」から日本を立ち直すための視点は、ざっくりいって2つしかない。教育と地方の創造力だ。だから震災後様々な実験と実践を重ねてきた石巻のオールスターを集めて、この2つを掛け合わせようと動く「まちと人と」には期待しかない。

石巻専修大学 経営学部 助教
稲葉 健太郎

地域の活性化のためには人材の育成が必要不可欠です。そのためには地域にかかわる人々が手を取り合っていくことが肝心だと考えています。新法人にあたっては石巻の人々の信頼関係を深め、人々自身の生活をより豊かに、よりイキイキとした方向に推し進めることができると考えています。多種多様なメンバーが準備会に集いましたので、お互いに良い刺激を与えあいながらより良い法人を設立できるように尽力していきます!

東日本自動車株式会社 代表取締役社長
山内 智浩

地域を元気にしたい!その為には地域に暮らす人々が元気であることが必須です。この新法人は地域の若者を元気にし、いずれその若者達がまた次の誰かを元気する幸せの連鎖のきっかけをつくることができる団体だと思います。震災を経験した石巻圏域にとって、この活動は大きな意味があると思います。最初は小さな一歩ですが、いずれ地方創生の道標となることを願って私も全力で挑戦します!

株式会社石巻精機製作所
取締役総務部長
松本 祐佳

「まちと人と」は地元の中小企業と学校と行政を繋ぎ、新しい企業連携の在り方や働き方を生み出してくれる気がします。人と企業が一緒に成長し、「まち」も豊になれるよう、参加者として楽しみながら企画運営していきたいと思います。一緒に頑張りましょう!

株式会社街づくりまんぼう
街づくり事業部長​
苅谷 智大

教育をよくする!という雲をつかむような取り組みに覚悟を持って取り組むメンバーのみなさんの心意気を心から尊敬します!まちづくりは人づくりから、一緒にいろいろなことに挑戦できればと思います。

寄付の方法

赤い羽根共同募金

今年も宮城県共同募金会が実施する「みやぎチャレンジプロジェクト」に参加し、同プロジェクトを通して寄付を集めます。ご寄付を募る期間は、2024年12月1日~2025年2月28日までです。

銀行振込

銀行名 七十七銀行 / 石巻支店
振込先 普通預金 5029064
名義 一般財団法人まちと人と 代表理事 斉藤 誠太郎
読み イッパンザイダンホウジン マチトヒトト ダイヒョウリジ サイトウ セイタロウ

Yahoo!ネット募金

Yahoo!ネット募金を通して、まちと人との「石巻の高校生を対象にした取り組み」についての寄付支援を募っています。詳細については上記のリンクからご確認お願いいたします。

SOCIAL ENERGY「まち人電力」

日頃使う電気で地域を応援できる電力サービスプラットフォーム、「SOCIAL ENERGY(ソーシャルエナジー)」に参画し、「まち人電力」を始めます。個人契約・法人契約問わず「まち人電力」に電気を切り替えて頂くことで、毎月の電気代の一部を活動にご寄付頂けます。

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